鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第3号) 本文
国指定文化財として求められる正確な復元や国庫補助事業のシーリングなどのため、当初の想定より事業期間が長くなっておりますが、擬宝珠橋と大手門である中ノ御門表門が竣工しており、既に文化庁の復元の許可を得ている中ノ御門渡櫓・太鼓御門の復元を進めているところです。
国指定文化財として求められる正確な復元や国庫補助事業のシーリングなどのため、当初の想定より事業期間が長くなっておりますが、擬宝珠橋と大手門である中ノ御門表門が竣工しており、既に文化庁の復元の許可を得ている中ノ御門渡櫓・太鼓御門の復元を進めているところです。
湯梨浜町には、温泉や風光明媚な東郷池があり、その周辺には長瀬高浜遺跡前方後円墳、国宝・銅鏡筒が出土した伯耆一ノ宮古戦場跡など、国指定文化財、県指定文化財を含む多くの遺跡が残っております。そして、黒田清輝に学び、前田寛治と交流のあった森岡柳蔵画伯のような著名な画家を輩出しております。
それから先ほどありました補助金の関係ですが、具体的には、先ほど議員が言われましたとおり、国指定、文化財には指定と登録とありまして、そもそも文化財というのは指定がもとにあって、文化財保護法の改正によって新たに登録制度が設けられまして、その保存にかかわっていくようになったんですけど、文化的価値からいえば指定のほうが上位にくるわけでございますが、この指定文化財に対して補助金がございます。
本町には国指定文化財、大寺廃寺跡の鴟尾1件、県指定文化財1件、これは福岡神社の蛸舞神事でございます、を初め町指定文化財が12件あります。文化財は主要な観光資源であり、また財産でもあります。その文化財に対し、説明板及び道路に案内標識などの設置並びに民俗資料、遺跡出土品などの保存、整理について質問をいたします。この文化財につきましても、ちょうど2年前に同趣旨の質問も行ったところであります。
そうすると幾つかあるんで、ちょっと時間ないんで早口でしゃべりますが、東郷湖周の美しい景観を有する町、温泉を2つ持ってる町、グラウンドゴルフの発祥の町、国内屈指の中国庭園のある町、一宮のある町、ホールとスタインウェイピアノを持ってる町、国宝となる国指定文化財なんかが多くある町、日本一や県一の果物を産出する町、毎年3つの全国大会をする町、教科書に載る750年前の絵図の生まれた町、全国第1号の国民宿舎のある
経済部長、ちょっと突然で伺いますが、米子市の観光パンフレットの中にこの米子城跡というものは国指定文化財という形の中で宣伝されてますか、どう位置づけられていますか。 ○(松井副議長) 矢倉経済部長。 ○(矢倉経済部長) 申しわけございません。そういった記述になっているかどうか承知しておりません。 ○(松井副議長) 遠藤議員。
国指定文化財の尾崎邸及び安楽寺等を火災から守るために、また観光振興の両面からということで、ふるさと農道を延長して尾崎邸の前といいますか、横まで延ばすべきではないかというお尋ねでございます。
本町には、国指定文化財の大寺廃寺跡の鴟尾を初め県指定無形民俗文化財の福岡神社神事の蛸舞神事、そして町指定の文化財が旧岸本町に4物件、旧溝口町に6物件、保護文化財が1件指定してあります。この文化財は本町の貴重な財産でもあり、観光資源でもあると思います。大いに活用し、町おこしに役立てたらいかがでしょうか。 町内の道路にその場所の案内板を設置することが必要であると思います。
現在、文化財保護法に基づく国指定文化財は、橋津古墳群、北山古墳、そして伯耆一宮、経塚などの史跡と、名勝として宇野、尾崎家庭園を含めた山林一帯が指定されております。また、県文化財保護条例に基づく史跡指定は羽衣石城址、橋津藩倉がありますが、この指定された史跡、名勝地の固定資産税を免除することで、これまで以上に保存活動が活発になり、充実するものと考えております。
まず、本市の文化財数についてでございますが、本市には国指定文化財が19件、県指定文化財が43件、市指定文化財が20件、合計82件の指定文化財があります。これらの文化財はいずれも、歴史上、学術上、あるいは芸術上価値の高いものとして、文化財保護法、県・市の条例に基づき指定されているものであります。
本市には、現在、国指定文化財19件、県指定文化財42件、市指定文化財19件と、城下町にふさわしい数多い文化財が存在し、保存されております。 明治維新の際の国の方針によって、鳥取城を含め全国各地の城は取り壊しとなりましたが、世界遺産となりました姫路城を初め、国宝の犬山城、彦根城など、各地に存在する、江戸時代300年の歴史を語る最大の文化遺産、それは城であるわけであります。